淡路島・鮎原米づくり2022 #03|籾まき完了❗️今年はジャンボタニシと共生の道を模索します😁
本日、無事に籾まきをしてきました〜😄
この作業も5回目。
ですが、毎年段取りを忘れちゃいますね(いつも周りに頼りすぎ😅)
作業は、たっぷり水を吸わせておいた籾を乾かすところから。
この籾は、去年収穫したもので、しっかり種を繋いでいます。
ちなみに僕らのお米は、淡路島でよく作られているキヌヒカリではなく、3年前くらいからヒカリ新世紀という種類に変更しました。
好みの問題もあるでしょうが、ヒカリ新世紀の方が美味しい!という意見が多いので😁
僕らの田んぼで使用する分は20セットですが、今日はお師匠さんの分も含めて、55セット頑張りました💪
籾まき後は、お師匠さんの中庭で苗を育成。
そして今年は苗づくりから変更していくことに❗️
毎年、田植えでは20日間くらい育成した苗を使用していたのですが、今年は40日間育成。
普段より苗を大きくしてから植える作戦です。
なぜか?というと、ジャンボタニシとの共生作戦のため。
ジャンボタニシは若い苗を食べてしまうのですが、そのリスクを軽減したい。
具体的には、田植え後の1ヶ月をなんとか切り抜けることが目標で。その後は、ジャンボタニシは成長した苗ではなく、それよりも低い雑草の方を食べてくれるという思惑です😁
メンバーが、ジャンボタニシ捕獲機なるものを自作してきてくれて。
トラップに入ると、出られない仕組み😁
ジャンボタニシは田んぼの深い場所を好むみたいなので、水深を見ながらトラップをセット。1ヶ月間この中に閉じ込め、状況をみて大解放する作戦です。
さぁ、ジャンボタニシとの共生は上手くいくのか、今年もお米づくりが楽しみでしかたない😄
やっぱり何事もチャレンジ要素がないと面白いくないですよね。
ここからは、お米づくりとは関係ないですが、初めて大根の種を取ったので、情報共有です😄
大根の種を初めてみた
これが、大根の種(実)なんですって。
正確には、これから天日干しして、中にある種を取り出すわけですけど。
驚いたのは、種の成り方で。
それがもう、モッサーしてるんです。
見せてもらった大根からして、これ大根❓と、ちょっと疑ったちゃうくらい巨大だったわけですけど😁
分かりますかね、このモッサー感。
大根の頭から、1mくらい立ち上がってモッサモサ。
実の形は、枝豆のような、唐辛子のような。こんな感じなんですね。
9月頃に種をまくと、12月頃に収穫できるそうなので、今年は大根チャレンジも楽しめそうです😆
ほうれん草とジャンボニンニクもたくさんいただきました❗️本当にありがとうございます😆😆😆
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