淡路島・シャルティエで誕生日ランチ❗️30種類以上の淡路島の野菜を使った優しいフレンチに舌鼓😊
今日は奥さんの誕生日ということで、少し背伸びをして洲本の名店「シャルティエ」でランチをしてきました❗️
結論でいくと、評判通りの美味しさでしたね😋
淡路島の野菜をふんだんに使用した、優しいフレンチ。一つひとつの料理が丁寧で、多くのファンがいるわけだ😁
料理の美味しさもさることながら、成瀬シェフのユニークな人柄にも、惹かれる人が多いでしょうね。
まぁー、おしゃべりが上手で面白い。僕らもついつい長居をしてしまいました😁
撮影をお願いした時も、こんなポーズを取ってくださる、とっても気さくな方です😆
ちなみに、成瀬シェフは愛知出身。本場フランスで修行したり、国内大手ホテルの料理長として全国各地で腕を磨き、豊かな食材と、淡路島の第一次産業に関わる人との距離感に惚れて、淡路島に移住されたそうです。
シャルティエは、お任せコースのみ。メニューのない料理店ですが、今回僕らがいただいたランチの様子をサラッとご紹介しますね。
シャルティエで食べたコースランチ
最初の飲み物「シャルティエソーダ」からして、素敵でしたね。
黄金色の液体は、淡路島産のハチミツ。
よくかき混ぜて、炭酸を入れて。
淡路島・平岡農園のワックスをかけていない天然レモンを搾る。
これは本当に優しくて美味しかったっす😆
ここからがコースですが、最初に運ばれてきたのは島サラダとパン。
淡路島のお野菜たちの下には、カンパチとハマチの自家製スモーク🤤
周りの黄色いのは、灘のみかんソース❗️
パンに付けて食べると、美味しいのよ🤤
一品目で胃袋つかまれた😍
続いては、カボチャのスープ。
ふわふわのメレンゲが、これまたオシャレ✨
予想外だったのは、「パンはお代わり自由だから」って、カゴにパンをたくさん入れてくれださって。
「お行儀的にはよくないかもしれないけど、細かくちぎって入れてみて」と。
でね、これが本当に美味しいの。
気がついたら、島サラダとスープだけで、フランスパンをだいぶ食べてしまい。
このペースで最後のデザートまでたどり着けるか不安になりましたね😁
忘れないうちに書いておくと、シャルティエさんはボリューミーです。お腹をペコペコにして訪問することをおすすめします🙌
続いて、お魚料理。この日は由良産のヒラメがメインでした。
パプリカのソースと、からすみがアクセントに☺️
お肉料理は、野菜たっぷりのポトフ。
この一皿だけで12種類もの野菜が使用されていました。
野菜の旨味を最大限に引き出して、なんと調味料は塩だけ。
スープがとっても優しい味でした
ちなみに、お肉は淡路島が誇る淡路ビーフ👌
8時間以上煮込んだお肉で、口に入れるとトロけました😍
そして、最後のデザートのボリューム❗️❗️
すべて手作り。
クリームブリュレは、目の前で焦がしてくれました😁
誕生日の奥さんのデザートプレートには、かわいいメッセージも付いていました☺️
成瀬さんの手書きのイラストが可愛かった😍
ちなみに、ランチコースは3500円。※ドリンク代は別途
前日までの要予約制です。
シャルティエの行き方
シャルティエがあるのは、洲本市街地。厳島神社(淡路島弁財天)の近くですね。
車はお店の前に駐車OKです。
ただ、こちらのお店は、2022年3月末までの予定。
今春に、近くにお引っ越し。移転後は、さらなるワクワクの展開があるみたいですよ😙
新店に伺うのが楽しみだな〜。
シャルティエの基本情報
営業時間 | 11:45- |
定休日 | 火曜 |
住所 | 兵庫県洲本市本町3-1-8 106号 |
電話番号 | 0799-38-6636 |
SNS | https://www.instagram.com/naruse51/ |
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願いします🙌
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