小学一年生の息子に、本を読みきかせ。久しぶりに反応がよかった絵本「おかえし」がおすすめ🤗
春休みに突入。子供たちが家にいることも多くなっていますが、小学一年生の息子は常に液晶とにらめっこ。
TV(アニメ)が終われば、DVD、YOUTUBE、ゲーム…
家にいる間の70%は液晶を睨んでいる気がします。
お友達と外へ遊びにも行くんですが、しっかり3DS(ゲーム)を同伴…
僕もゲームはしてましたが、こんなにやってたかなぁ・・・(ゲームボーイは持っていました)。
自分のことはさておき、家でゲーム以外のことをやらせたいので、半強制的に絵本を読んでもらうことにしました。
今中学生のお姉ちゃんは、昔から読書が好きだったんですが、息子はさっぱり。
漫画すら読みません。
「ONEPIECEを1巻から読んで」と、むしろ頭を下げて頼んでいるんですけど、読まない😂
ドラゴンボールやスラムダンク、ろくでなしBLUESといった少年ジャンプで育った僕としては、信じられないわけでして。どうにか読書を習慣づけようと、昨夜は久しぶりに読みきかせをしてみました。
偶然手に取った絵本なんですが、この「おかえし」という本がなかなか面白い。
少しネタバレになりますが、狐と狸がプレゼントのおかえしを、何度も何度も繰り返します。はたして最後はどのような結末が待っているのか?というお話なのですが、声に出して読んでいた僕も楽しかったです。
息子も「○○になるんじゃないの?」と、珍しく前のめりにくいついてきました。
横で聞いていた奥さんも「うまくできた本だね〜」ということで、おすすめの絵本です🙌
背表紙を見ると、読んであげるなら3才〜、自分で読むなら小学生初級むき、とのこと。
お近くの図書館や書店で見かけたら手に取ってみてください。
しかし、福音館書店の本は、「ぐりとぐら」を筆頭に傑作が多いですね🤗
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