標高340mから眺望できる摩耶山展望所と、摩耶山鷲峰寺を、偶然にも観光できた
こんちは!
今日の淡路島の天気は、曇りベースの雨少々という感じ。週末はパッと晴れてくれたらいいなぁ😙
綺麗な青空が広がった淡路島で行きたい観光スポットはたくさんあると思いますが、マニア向けの観光スポットを偶然見つけたのでご紹介です🤗
摩耶山展望所から生穂・志筑を眺めよう
場所は、上手く説明できませんが、国道28号線「生穂交差点」を山側へ曲がって、ぐんぐん登っていくと着くイメージです。
また、紹介しておいて出鼻をくじくようですが、途中は少し険しい山道。運転に自信のない人は控えた方がいいと思います。
摩耶山展望所からの眺めは、こんな感じ。
すみません、この日は曇ってまして…😅
加えて写真撮影も下手で…😂
それでも雰囲気くらいは伝わるかなぁと🙏
標高340mから眺められる
標高340mと言ったら、まぁまぁ高いですよ。
明石海峡大橋の高さは約300mですし、東京タワー(333m)よりも高いんです。
目の前に遮るものがなく、志筑・生穂方面を一望できる。晴れていたらさぞかし綺麗でしょうね。
そして志筑・生穂方面ということは、おそらく朝日が半端ないはずです😍😍😍
朝日マニアの方は、ぜひ摩耶山展望所からの日の出を狙ってもらいたいですね!
ハイキングコースは少し危ないから注意して
摩耶展望所の周囲は、ハイキングコースになっています。
全部歩いたわけではないのですが、あまりお勧めできません😣少なくとも注意が必要です。
八十八ケ所の祠?を巡るハイキングコースで、お隣にある摩耶山鷲峰寺へクルッと回れるようになっているんだと思いますが、途中の道が険しい。
上の画像よりも酷い道になったので、僕は進むのを諦めました😖
皆さんもご注意を🙏
摩耶山鷲峰寺
駐車場から摩耶山展望所へ向かう途中、この建物があります。
摩耶山展望所に行くなら、左(画像左側)の方へ。
摩耶山鷲峰寺に行くなら、右に進みます。
摩耶山は椿がたくさん
すぐにあるのが、この石碑。
「玉椿さすがに赤し故山摩耶」
椿は個人的にお世話になっているので(椿油づくりが趣味です😊)、この石碑は無視できませんでした。
石碑に周辺も椿が植えられていましたが、山全体に椿が多く自生していました。ここも椿の種がたくさん拾えるスポットでしょうね😙
ちなみに、この詠は生穂町出身の「岩木躑躅(いわき つつじ)」という方だそうです。
魅了される大木がたくさん
石碑をすぎると、すぐに摩耶山鷲峰寺の下。
この階段の前が少しひらけているのですが、中央にある木がとてもシンボリック😁
もはや僕のスマホ撮影スキルでは、素晴らしさをお伝えしきれないのですが、こんな感じ。
摩耶山鷲峰寺に続く階段途中から撮影すると、こんな感じ。
この周辺は、他にも迫力のある大木がたくさん。摩耶山の自然が圧倒的です。
摩耶山鷲峰寺の境内の様子
正面に本堂(淡路四国三十三箇所霊場・第二十七番)。
ちなみに、右側の灯篭の上にあるのは壺なんです。
なぜ置いてあるのか?その謎は解けませんでした😆
左側に弘法大師さま。その先(弘法大師さまの裏)が、摩耶山展望所へと続くハイキングコースになっているみたいでした。
右側には、護摩堂。
この護摩堂から、右側が回れるようになっていて。
パッと見上げたら、大きな石が😯
縄で囲まれていたので、神聖な石なのかもしれません。
そして、その上に発見したのは「山之神」。
夏の台風の被害でしょうか😖
すぐ横に三角点がありました。ここが頂上ですね。
「三角点」というワードは、久しぶりに使いました😆
三角点はその重要度から一等三角点〜四等三角点まであるそうで。この石の一辺の長さが長いほど上位らしい。
ちなみに、一等三角点の一辺は18cm角。この三角点は何等だったんだろうか…🤔
摩耶山展望所や摩耶山鷲峰寺に少しでも興味がわいたら、ぜひ足を運んでみてくださいませ🤗
僕が宿題にしてしまった展望所からの青空絶景写真とか、三角点が何等なのか?とか、あの灯篭の壺はなんだったのか?とかとか、お便りもお待ちしておりますー😊
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
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