紅葉してるの?淡路島百景「名号石(みょうごいし)のもみじ」を求めて観光に行ってみた🍁2019年11月19日情報更新

2018年11月1日

今年の名号石みょうごいしも、紅葉には時期が少し早かったようです… _| ̄|○

一番色づいている場所を撮影しても、まだこんな感じ。

名号石の紅葉

この状態からだと、紅葉が綺麗なのは、12月に入ってからなのかなぁ。うーん、わからん😁

ここから下は、2018年に初めて名号石みょうごいしを訪れた時に書いた記事です。名号石ってどんな所?という方は、ぜひ読んでみてください🙇‍♂️


今日は空と雲と緑がすごい生命力でして。

「山も何か訴えかけてきている」と奥さんが言うので、11月上旬が見頃とされている淡路島百景「名号石みょうごいしのもみじ」を見に出かけました💨

名号石みょうごいしへのアクセス

炬口の広場

この写真は炬口漁港の芝生広場なんですが、ここに車をとめて、徒歩で「名号石みょうごいし」を目指しました。

大体の場所はGoogleマップで調べていたんですが、ぶっちゃけ少し遠かったかな😁

途中で、秋葉神社や炬口神社に寄ったり。椿の種を拾い始めたりして、道草しすぎたのかも…。

椿の種

そろそろ、椿油づくりの季節ですね。皆さんもぜひ!

春陽荘を目指す

で、話を戻すと、こんな川沿いをウロチョロしながら、まずは淡路島の歴史的建造物「春陽荘」を目指しました。

炬口の道

寄り道しなければ、炬口漁港の駐車場から春陽荘までは徒歩15分くらい。

春陽荘

春陽荘も素敵な場所で、実は一度行ったことあるんです。

ちなみに春陽荘はしっかり駐車場がありますんで、車で行かれる方はご安心ください。

春陽荘の横の道を登る

名号石みょうごいし」へと続く道は、春陽荘のすぐ横の道。

この道を、ずっーーと山へ登っていきます👣

山道

150mくらい(←適当な感覚です)登って行くと、名号石まで約800mの看板が出てきました。

名号石までの道のり

次の看板は「あと約600m」の場所で出てきましたね。

道のりは、いちおう舗装されているので、歩くのは苦ではありません。

傾斜も急ではないので、地域住民の散歩道になっているというのも頷けます。

名号石までの道のり

車も通れる道ですが、正直、2台がすれ違うには細い道。できれば、歩くのをオススメします。

単に山道ではなくて、陀仏川(だぶつがわ)沿いを歩くので、川の音も心地いい😚

見たことのない花もあったりして。

名号石までの道のり

葉は紫陽花っぽいけど何でしょうね…?

名号石までの道のり

こんな圧倒的な自然を見ながら歩いていくと、ついに「約100m看板」が出現!

名号石までの道のり

この橋を渡ると、「あわじ花へんろ(第五十九番)」の看板が出てきました。そろそろゴールが近い😁

あわじ花へんろ

あわじ花へんろに興味のある方は、下のブログも参考にしてくださいませ🙇‍♂️

ここから、「もみじ」が一気に増えます。

名号石のもみじ

ほとんど、もみじ。

名号石のもみじ

そろそろお察しいただけたと思いますが、まだ紅葉していませんでした😭😭😭

頑張って、これくらいの紅葉具合です。しかも、この木だけ・・・。

名号石のもみじ

ここでひとまず結論。

名号石のもみじは、まだ紅葉していません!

紅葉が進むスピードがどの程度なのかは分かりませんが、11月中旬頃なんですかね?

チャンスがあれば、全面紅葉の写真を撮りにきたいと思っています💪

そして、紅葉ロードを少し登っていくと、ありました👀

名号石(みょうごいし)。

名号石みょうごいしに到着!

名号石

橋を渡って近づいてみると、こんな感じ。

名号石

もはや僕にとっては、淡路島百景あるあるになっていますが、丁寧に管理されているとは言えない状態でした… _| ̄|○

中をのぞいてみる。

名号石

扉の向こうに石があります。

あれが、たぶん名号石なんだと思います。

弘法大師が「阿無阿弥陀仏」と刻んだ石。

はい、何も見えませんでした😭

こちらは側面から建物を撮影したもの。

名号石

位置関係からして、どうやら右の大きな石が名号石と想像できます。

この場所は、名号石を見にくるというよりも、やっぱりこの時期に紅葉を見にくるのが正解なんですかね。

それとも「阿無阿弥陀仏」の文字を見せてもらえるタイミングがあるのかなぁ😟

なんにせよ、もみじの紅葉はこれからなので、タイミングがあったらぜひ足を運んでください!

一面もみじだったので、絶対きれいなはず😍

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