磯遊びの穴場スポット!淡路島・阿那賀公園(南あわじ市)で小一時間遊ぼう
突然ですが、僕は息子の成長にはワイルド要素を加えたい派です。街中の公園で遊ぶのも良い経験ですが、自然の中で遊ぶ体験からの学びは大きいと思っています。
淡路島に遊びにきたら、ぜひ子供たちを自然の中に解き放ってもらいたいなぁと。
今日は南あわじ市の磯遊びポイント「阿那賀公園」をご紹介です。5〜8才くらいの子供だと楽しい場所だと思います。
阿那賀公園は、「道の駅うずしお」の近く
阿那賀公園は、淡路島の左下。淡路島が誇る観光スポット「道の駅うずしお」から、車で20分くらいのところにあります。なので、うずしお観光の帰りにふらっと寄って、小一時間遊んで帰るイメージです。
公園といっても遊具はありません。「緑の道しるべ」という、車を止めて景色を眺めながら休憩する場所です。鳴門海峡大橋や丸山海釣り公園が見えます。
ここにあるものと言えば、このモニュメントくらい。
なんかすごい形ですが、アンモナイト。淡路島の南の地層からは、アンモナイトの化石が多数発掘されているそうです。
磯遊びポイントは、車を降りてすぐ
駐車場の横に海に続く階段があるので、そこを降りれば目の前が遊び場。
潮溜まりが何個もあるので、小さな岩をどかしたりして生物調査をしていきます。
この日は、カニと小魚しかいませんでしたが、5月に行った時はアメフラシもたくさんいました。
他にも、イソギンチャクとかいて面白いですよ。
30分くらいすると、野生が目覚めてきまして。息子は小学一年生ですが、このくらいの子供にとっては天然のジャングルジムみたいなものでして。汗だくになって探してました。
この日は40分ほど探して、こんな感じ。
10cmほどの大きな魚も発見したのですが、逃げられてしまった。。潮溜まりじゃない、浅瀬にもフグとか小魚がたくさんいるのですが、さすがにオープンエリアだと捕まえられないっすね…(>_<)
阿那賀公園で磯遊びをする時の持ち物
マリンシューズはMUSTアイテムです。あとは、虫カゴ。できれば、魚を取る網も欲しいですね。カニは網がなくても捕まえられますが、小魚は素手だと難しいです。
なにはともあれ、子供のマリンシューズですね。
それと、磯遊びに参加しない人は日傘が必要です。テントが張れないことはないですが、そんなに長居する場所ではないと思います。阿那賀公園は、観光途中の小一時間、子供にワイルド体験をさせられる遊び場としてオススメです!
この辺りで淡路島観光なら、夏なら「阿万海水浴場」、通年で「うずの丘 大鳴門橋記念館」もいいですよ🤗
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