淡路島・津名港で、タチウオ(F3)をしっかりキャッチ
今日の淡路島は晴れ。外がビカビカに輝いていますので、暑いでしょうね。
僕は予告通り、朝マヅメのタチウオを求めて津名港に行ってきましたよー。
今朝の津名港は、前回(8月19日)と比べると、ガラガラと表現してもいいほどの空席ぶり。
先端は無理ですが、根元の方なら波止にもエントリーできそうな感じ。でも、前回とほぼ同じ場所のテトラ上で勝負です。
4時15分頃からキャスト開始。まずは苦手なワインドから。
表層、中層、下層、全ての棚に探りを入れる。昨日、ヒロセマンの動画で学んだように、スローなしゃくりで。広角に探る。
途中でピンクにカラーチェンジしながら、4時50分くらいまで頑張るも、まったく反応なし。。
前回は周囲の釣れている人を見てタチウオがいる棚が分かったのですが、自分一人だと厳しいことが判明。しかも、しっかりワインドができてない可能性もあるので、棚を探れているのかも怪しい。
少し明るくなってきたので、きっと浮いているだろうと、前回ヒットしたミノーに変更。数キャストしてみると、アタリがキター!
軽いけど、これはタチウオ。昨日ヒロセマンが教えてくれた通りに、テンションをかけながら回収。しかも、今日は全部逃すまいと決めていたのでタモを使用。
F2(指2本)。
このサイズでタモ入れは恥ずかしいけど、周囲に誰もいないのでOKっす。
撮影時刻、5時01分。
ここからはキャストする度に、ほぼアタリはある状態。時合い突入です。
次にフッキングできたのは、5時11分。
今度のは少しだけ引く。ちょっと重いかも!と期待して巻き上げてくると、スレがかりで重かったことが判明。それでも1匹目よりは大きい。
次!次!と、気は早っていたのですが、タモからルアーが外れない事態に…。
ミノーなので、トレブルフックが3つも。1つ外したと思ったら、引っかかってなかったハリが絡んだりして、なんだかんだと5-10分のロス。。タモ入れは、アカーーン。
その後も、数回のアタリはあったのですが、のせられず。。
タチウオの代わりに引っかかったのが、こやつ。
極小(推定10cm未満)のアオリイカ?
イカのことはよく知らないですが、この子が初めて釣ったイカになりましたー。もちろん、リリース。
この後、友達が応援に来てくれました。
野良猫さん。
次にあのイカが釣れたらプレゼントしようと思って頑張ったのですが、その後は何も釣れず。。
それでも友達が居座っているので、小さい方のタチウオをあげたら、尻尾を残してすっかり綺麗に食べてくれました。
もちろん食後の観戦はなしで、どこかへ消えて行きましたとさ。。
この後は、あわよくば青物という狙いでショアジギに変更。沖の方で、一回だけ小さいアタリがあったのですが、合わせ失敗。。きっと早すぎる。分かっちゃいるけど、やめられない。
今朝の最後を締めくくったのは、カマス。本当に手前で、回収ジグを食って来た感じ。
今朝は、このカマスをさっきとは別の野良猫に献上して帰りました。
さて、初めて家に持ち帰ったタチウオは、計測したら72cmほど。指を当てるとギリギリ3本かな。僕の指は太いので、F3でいいでしょう。
刺身にしてみようと捌いてみたのですが、僕の包丁スキルでは歯が立たず。。最後はスプーンで削り取るような感じになり、あまり食べられませんでした。。次は塩焼きにします!
本日の朝日はモヤッと。
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