淡路島・春吉で、至極のサワラあぶり丼ランチ❗️塩で、玉ねぎポン酢で、わさびやガリで🤤いろんな食べ方が楽しめるよ〜😙

2021年7月16日2023年1月19日

淡路島でまた一つ、友達におすすめしたくなる素敵なお店を見つけました〜😙

観光客の方にもぜひ足を運んでいただきたい❗️

そのお店は、洲本市五色町にある「春吉はるきち」❗️❗️

特に海鮮系は魚が獲れる時期もあるので、このお店が一番だ！という表現はなるべく避けるようにしているんですが、春吉のサワラあぶり丼は、優勝です🤤

しかも、これから暮れにかけて、サワラがもっと美味しくなっていくらしいです😁

丼が出てくる前に出てきた小鉢からして、うんめ〜🤤

鱧ハモの出汁で、鱧ハモの子を卵でとじたもの。

オシャレな、冷製茶碗蒸しとでもいうのか、とにかく上品な味✨

鱧の子（卵）が口の中でプチプチっと。

メインを食べる前から、春吉の料理へのこだわりをビンビン感じちゃいます😁

そして、サワラあぶり丼❗️

サワラは、ちょうどよい塩加減で炙ってあるので、とりあえずそのまま口に放りこむのがおすすめらしい😁

すすめられるがままに一切れ食べてみると、トロ〜ッと柔らかく、口の中で溶けていく。特有の臭みもなく、美味しいぃぃ🤩

そして、ここからは炙りサワラの食べ比べ状態。

玉ねぎポン酢で。

スダチで

わさびで

ガリで

一杯のサワラ丼で、いろんな食べ方ができて。とっても、得した気分です😁

いやでも、根本的にサワラが旨いんです❗️

そこで、大将に聞いてみました。

「何でこんなに美味しいんですか？」って😁

春吉はるきちの大将

こちらが春吉の大将。調理しているときは、職人オーラが出ていましたが、とっても優しい大将でした😊

いろいろとお話を伺いましたが、美味しさの最大の秘密は仕入れにあり。

春吉では、網で大量に獲れた魚ではなく、釣りものの魚を仕入れているそうです。

ポイントは、血抜き。

釣ったらその場ですぐに絞めて、しっかり血抜きをしている魚は、調理をしても別物らしい。

魚に血がまわると臭みが出るし、味も落ちる。鮮度の保ちも悪くなる。

何より、美味しい料理を提供できなくなるのが嫌なので、少し高くても釣りものの魚を仕入れるのが、大将のこだわりなんですって😁

お話聞いて、美味しさに納得😊

ほんと、友達を連れていきたいお店です。

春吉はるきちのランチメニュー

メニューは変更等があると思いますので、参考程度にご覧ください🙇‍♂️

ちなみに、この日奥さんが注文した海鮮丼はこんな感じ。

海鮮丼はもちろん美味しかったけど、赤だしの汁物も美味しかった

春吉はるきちの様子

お店を入ってすぐ、僕らは4人用テーブル席に座らせてもらいました。

向かいに、5椅子ほどのカウンター席。

反対側には、廊下が伸びていて。小上がりの個室がたくさんありました。

上の写真右側にもチラッと見えていますが、春吉には大きな水槽も❗️

中をのぞいてみたら、淡路島の夏を代表する鱧ちゃんがたくさん泳いでいました😁

春吉はるきちの行き方

春吉はるきちは、淡路島の西側。洲本市五色町エリアにあります。

県道31号線（通称：サンセットライン）沿いで、都志交差点から100mほど。迷う心配がなく、アクセスも便利です。

駐車場は、お店のすぐ前です。

春吉はるきちの基本情報

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