淡路島・鮎原米づくり2022 #06【完結】|571kgの新記録❗️過去一番の収量をとったぞ〜😆
大型台風が来る前、金曜・土曜を使って、2022年の稲刈りを行いました❗️
僕らがお米を作らせていただいている鮎原エリアでは、着々と稲刈りが進行中。去年は10月上旬だったのですが、半月くらい早いイメージです。
残暑が厳しかった金曜日
まずは、バインダーを使って、田んぼ周辺の稲刈り。
・・・だったのですが、途中でバインダーが故障してしまい、、、大部分が手刈り作業に💦💦💦
太陽光線は厳しすぎるし、もうぶっ倒れる寸前でした😂
もう無理、もう無理って言いながら、なんとかやり遂げたものの、この作業をあと何十年もやる自信がありましぇん😂
本当に農家の人はすごい!リスペクトっす。
土曜日は、コンバインでガーーーっと😁
文明の力はすごいよねー。あれよ、あれよと稲を吸い込んでいく。
この機械に関しては数百万円しても驚きません。それに見合った働きをしています😁
ちなみに、前日に田んぼの周囲を刈り取っておいたのは、コンバインがスムーズに方向転換できるようにするためです。
コンバインをやっている間は、前日刈り取った稲を藁でまとめる作業。
その稲の束を、最後にコンバインに投入。
4時間弱で、すっかり綺麗になりました❗️❗️
トラックに乗せた籾の量は26袋❗️この時点で過去最高の収量を確信✨
この籾をライスセンターに運んで、この日は終了。翌日にドキドキの結果発表。
2022年は19体とれました!
最終的にお米になったは19体とちょっと(1kg)。
1体が30kgなので、571kgという新記録です❗️❗️❗️
2組で田んぼを管理しているので、相方さんに10体、僕らは9体いただくことに。
とても食べきれませんので、ご近所さんに渡してまわろうと思います😊
今年の田んぼは、一番手がかかりませんでした。
つまり、草引きにかけるパワーが少なくて助かったということですが、やはりジャンボタニシ先輩の働きが一番大きいのではないかと思います。
彼らが雑草の新芽をたくさん食べてくれたから、僕らの手数が減ったのでしょう。
来年はさらに手間暇を軽減できること、貪欲に願っています😙
2022年はリアルタイムでのブログ更新ができませんでしたが、お米づくりは大成功✨ありがとうございました❗️❗️
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