淡路島・禅坊 靖寧(ぜんぼう せいねい)をチラッと見せてもらいました〜😁すんごい景色だったがな😆
4月末にオープンを控えているPASONAさんの新たな施設「禅坊 靖寧」。
日本を代表する建築家・坂茂さんが設計されたことで注目を集めていますが、先日、チラッと見せていただきました😊
建築の「け」の字も知らない僕が見ても、やっぱりすごい建造物に思えました。
ネットニュースを見て、勝手に「森の上に突き出ている建物」という印象を持っていましたが、実際はそうでもなく。
むしろ、周囲の山の高さと合わせているそうです。
中にも入らせてもらったので、チラッと写真も載せますが、こんな感じ。
眺めはもう、最高でして。
実際、この場所でヨガ・禅・瞑想などの体験をするそうですが、都会から足を運んだ人はまさに非日常でしょう。
建物は多少浮いているし、360度外が丸見えの場所なのですが、高い所に居る感覚とか怖さみたいなものは不思議とありませんでしたね。その辺も、設計力なのでしょうね。
奥さんはヨガをする人なので、よくよく観察していましたが、「いいなぁ」を連呼していましたね😁
ウッドデッキの長さは100mほど。
雨風が凌げるように、ちゃんと窓もありました。
建物の下には、お風呂があり。
建物の中には宿泊施設もありました。
建築法の関係で、ある程度は鉄筋を使う必要があるそうですが、巧みに鉄筋を隠しながら、印象は完全に木材建築でした。
というわけで、禅坊靖寧でございました〜。
いかがでしたでしょうか。
普通に考えたら僕が禅坊靖寧に足を踏み入れることはないはずなので、今回はラッキーでした😊
<追記>後日、奥さんが禅坊 靖寧でヨガと瞑想を体験してきました😁
PASONAさんとお話をしました
今回、禅坊靖寧を見せていただけたのは、当たり前ですがPASONAの方のご厚意でした。
淡路島に移住して5年ちょっと、初めてPASONAの方とじっくりお話をしたわけですが、率直な感想としては好印象でした。もちろん、わざわざ僕と会って、悪い印象を植え付ける理由がないわけですけど。
中でも、2025年の大阪万博に向けて、世界の目を淡路島に向けたい!というビジョンを持っていることには嬉しかったですし、ぜひ実現してもらいたい。
最近の円安しかりですが、日本産業の未来は正直、明るい要素が少ないと思っていて。(子供には、海外でたら?と言ったりもしていますが)インバウンドの観光分野は生き残りの一つだと思うというか、淡路島に関していうと、もう切り札に近いんですよね。
だから僕は、うず潮の世界遺産登録にも期待しているし、PASONAさんにも期待しています。
毎月一回、淡路島の人口を調べているのですが、今日調べたら、淡路島の人口が13万76人にまで減っていました。今後まだ減ると思いますが、上手くやれれば、15万人に戻れる可能性は十分あると、個人的には信じています。
話がとっちらかってきましたが、今回PASONAさんと短い時間ですがお話をしてみて、仲良く成長できる未来になったらいいなぁと思ったのでありました〜😊
そういえば、「鬼滅の刃」の島民無料招待が今日まででしたね。ゴジラに引き続き、行けなかったなぁ😭😭😭
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません