淡路島・ブルーベリーヒル淡路2021年シーズンスタート❗️36品種・1000本のブルーベリーと、絶品スイーツがお迎えですよ〜😋

2021年6月11日2022年3月3日

ブルーベリーって、いろんな品種があるんですね〜。

今日は、明日（6月12日）から摘み取り体験がオープンする「ブルーベリーヒル淡路」に足を運んだのですが、ここには36品種ものブルーベリーがあるんですって❗️

ラッキなーことに、店主の寿々すずさんに、おすすめのブルーベリーを教えてもらえたので、この場でこっそり教えちゃいます😄

ブルーベリーは、完熟度合いで大きく前半・後半に分かれるそうなのですが、結論からいきますと、前半戦の寿々すずさんのおすすめは、これです。

これです。

と、ブルーベリーを見せられても、僕ら素人からしたら全部同じですよね😄

すみませんでした。

次こそ、これです。

「スター」という品種が、寿々すずさんのおすすめ。

まだ熟している果実が少なく、ちょうどこれからなんだそう。

僕も一粒いただきましたが、もう少し時間が経てば、もっと甘みを増す予感がプンプンしました。

もちろん、味には個人の好みがあると思うので、参考程度にしてもらえれば嬉しいですが、名前も「スター」で覚えやすいので、ぜひ明日からの摘み取り体験を予約されている皆様は探してみてくださいね。

一つひとつのポットに品種名が書かれているので、根性があれば1000個のポットの中から探し出せるはず😁

ちなみに、摘み取る目安としては、果実の軸（ヘタって言うのかな？）が赤いものが良いらしい。

上の画像はちょっと赤いですよね。

下の画像は青々としています。

摘み取り体験は完全予約制ですので、その点だけご注意ください🙌

ブルーベリーヒル淡路2021の入園料

• 大人（中学生以上）／2000円
• 小学生／1500円
• 幼児（4歳以上）／1000円
• 0〜3歳／無料

ブルーベリーヒル淡路2021のご予約・お問い合わせ

ブルーベリーヒル淡路2021の様子

ブルーベリーヒル淡路は、摘み取り以外にも魅力がありまして。

一つは、2歳になるヤギの「なつ子」。

絶妙なブサカワ感で、とってもファンが多い看板ヤギがいます😁

ほぼ全ての商品になつ子が登場しているといっても過言ではなく、もはや宣伝部長。

袋にも、なつ子😁

そして、袋の後ろにチラッと見え隠れしているのが、ブルーベリーヒル淡路が提供してくれる絶品スイーツの一つ「マフィン」。

ブルーベリーヒル淡路のブルーベリーを使ったこのマフィンは、淡路島でもファンの多い「アクシュ」さんのもの🤩

ジェラートは、わざわざ北海道で作ってもらう、こだわりっぷり😆

さらに、そのジェラートを、淡路島が誇る老舗和菓子屋「かじた屋」さんにお願いして、大福にも🤩

全種類いただきましたが、とっても美味しかった❗️

これは子供からお年寄りまで、幅広い世代から受け入れられるスイーツなので、お土産にもいいと思いますよ〜😄

全ての商品にこだわりが詰まっていて、どれを食べても美味しいので、ぜひブルーベリーヒル淡路に行ったらスイーツも食べてみてください🤗

ブルーベリーヒル淡路2021の行き方

ブルーベリーヒル淡路があるのは、淡路島の北側。淡路市野島エリアです。

淡路島を代表する観光スポット「あわじ花さじき」や「カントリーガーデン」の近くですね。

淡路景観園芸学校に続く坂の途中に、ブルーベリーヒル淡路に続く道があります。開園期間中は、のぼり旗がいくつも立っているので、迷う心配はないと思います。

駐車場もど〜んと広いです。

自転車専用スタンドは、なつ子が破壊してしまい一台負傷していました😄

ブルーベリーヒル淡路2021の基本情報

当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌