淡路島の山小屋で、はじめての味噌作り体験をしてきましたよ〜😊
こんな山小屋があったらなぁ〜と、何回思ったことか…。
素敵な景色が見下ろせる展望台まであって。
すべてを自分で作ったというから驚き。淡路島には本当にすごい人がたくさんいますね😁
昨日は、お米づくりを教わっているお師匠様の山小屋で、はじめての味噌作りにチャレンジしてきました❗️
といっても、すべてお膳立てされていたんですけどね😅
次回は自分たちだけで作れるように記録しておきます。
大豆を炊く
山小屋に着いた時点で、既にお豆がグツグツと。
手作りのかまどが、かっこいい🤩
2時間くらい炊いて、すっかり柔らかくなったら、お豆をあげる。
後でだし汁を使用するので、ザルの下のタライで受けます。
大豆を潰す
本来であれば、このレトロな調理器具で大豆をペースト状にしていく予定でした。
しかし、いざ使用するために組み立てていくと、部品が一つ足らん❗️❗️
みんなで探しまわったものの、、、見つからず😢
急遽、人力手法に切り替え。
まずは、すり鉢作戦です。
次第に、手で潰した方がはやいね、となり。
最終的には、厚手のビニール袋に入れて、足で踏んで粉砕していきました。
ペースト状の大豆と麹を混ぜる
ペースト状になった大豆は、37℃まで熱を下げていきます。うちわでパタパタと。
高温のまま麹を混ぜると、麹菌が死んでしまうらしい。
だし汁も同じ温度まで下げるように、37℃をチェック。
しっかり温度調整をしたら、麹を投入して、混ぜ混ぜ開始❗️
まぁ、この混ぜる作業が、意外に重労働😅
ある程度ペースト状になってきたら、だし汁を混ぜていく。
耳たぶくらいの硬さになるまで、だし汁を継ぎ足しながら、混ぜること15分ほどで完成❗️
塩をまぶして仕込み完了❗️
練り込んだ大豆のタネを空気を抜きながら、ぎゅぎゅっと詰めて。最後に塩を表面全体にまぶす。
空気が入らないように縛って。
家に帰って、蓋の上に重石を置いて完成❗️
僕はすぐ重石をしてしまいましたが、大豆が冷めた翌日に置いたほうがいいらしい😅
現在は我が家の床下の冷暗所で、開封の日まで睡眠中。
そして、なんとなんと、美味しいお味噌として食べられるのは11月なんですって❗️
味噌づくりって、10ヶ月もかかるんですねー。知らなかった😅😅😅
ほんと淡路島に移住して、自分が何も知らないことを痛感するばかりです。
お米づくりや小麦づくり、今回の味噌づくりなど、恵まれた体験ができることに感謝しかありません😊
息子にも良い体験になったはず。忘れないといいけれど😁
途中、奥さんにプレゼントしていた松ぼっくりのリース。
山小屋の囲炉裏も最高でした。
暖かくなったら、また山小屋をかりてBBQでもして、忘れない思い出を作ろう😚
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません