淡路島・あわじ花山水は紫陽花をはじめ、70種・4000本の植物があるんだってさ〜😁

2019年6月17日

はじめて「あわじ花山水」に足を運びました❗️

花がいっぱい、小動物もいっぱい、遊び心がいっぱい。

オーナー・水田さんご夫妻が何より素敵‼️

色々と教えてくださいまして、すっかりファンに。思わず、記念撮影しちゃいました🤩

オーナーの水田さん(写真左)

先日、NHKで放送されたらしく、その影響?か、水田さんとお話ししている間、携帯電話がひっきりなしに鳴っていました😙

ちなみに、ここ「あわじ花山水」あたりは、ドコモしか電波が届かないんだとか。僕はmineoでau回線を使用していますが、確かに圏外でした😁

あわじ花山水へのアクセス

あわじ花山水は、洲本市千草にあります。

淡路島の東海岸、洲本城の近く。AEON洲本店から車で15分程度です。

千草川沿いに車を走らせると、ほぼ一本道ではありますが、最後の1kmほどは山道になるので運転には注意が必要です。特に休日は、車ですれ違う可能性が高くなると思いますので、安全第一で。

カーナビに住所をセットすれば辿り着ける場所です。

あわじ花山水の住所

兵庫県洲本市千草戊60

あわじ花山水の駐車場

駐車場はすぐ前と横に。少し離れた場所(あわじ花山水より手前側)に、第2駐車場もあります。

ちなみに、あわじ花山水は、あわじ花さじきの一つ。スタンプ集めている方は、入口の前の駐車場にありますよー😁

あわじ花山水の様子

入り口を入ると、左側がすぐ受付です。

下の写真を見てもらえると分かるかもしれませんが、あわじ花山水は階段が殆どありません。完全とは言えないでしょうが、だいぶバリアフリー👍

そのため、平日は車椅子の方も多く来園されるそうです。

ここで中学生以上は、入園料500円を払います。ペットの同伴はできませんので、ご注意ください。

70種・4000本の植物がお迎え

園内に入るとすぐ、メインストリートの脇は紫陽花がずらり。

紫陽花

見たことがある紫陽花から珍しいものまで、本当に種類が豊富でした。

紫陽花だけでも、すごい種類です。

あじさい園の見頃が終了したら、この紫陽花の花を全部カットするんだそうです。

大変だけど、カットしないと翌年に花が咲かないんだとか。

まだまだありますが、紫陽花はここらへんにしておきますね😁

古代ハスとスイレン

奥さんのおすすめは、何と言ってもハスとスイレン。

ひーちゃん
めっちゃ、カワイイ😍

「葉っぱに切れ目があるのがスイレンで、葉っぱに切れ目がなく丸いのがハスなんだよ」と、水田さんからレクチャーいただき。

まだ20%くらいしか咲いていませんでしが、水田さん曰く、今週あたりだいぶ咲き始めるとのこと。

あわじ花山水のハスは「古代ハス」といって、レンコンのような食べ物はできないそうです。

こちらがスイレン。

ちなみに、この小川の中にはメダカがたくさん泳いでいます。

タニシもいたし、糸トンボも久しぶりに見ました。

その他の花も

小川の上流には、コケコッコの花があったりして。

この水車で、偶然にも雰囲気のある写真が撮れました😁

これは紫陽花の仲間なのかなぁ??

観光農園でもある

水田さんに名刺をいただいたのですが、「観光農園 あわじ花山水」とありまして。

園内ではお米が植えてありました(野菜もありました)。

ちょっと近づくと、ピチャピチャ、ピチャピチャっと。

オタマジャクシが数えきれないほど😁

少し探せば、当然カエルさんもいらっしゃる。

子供は大喜びでしょうね。

休憩所がたくさんあります

園に入ってすぐ、受付の横にも休憩所があるのですが、所々に休める場所があるので暑い日も安心です。

こちらの休憩所には、心和む涼しげなアイテムも。

オーナーの水田さん夫婦の「まぁ、のんびりしてってください」という、声が聞こえてきそう😁

あわじ花山水のすごいのは、ほとんどが手作りという点。

この石もどっかから持ってきたんでしょうね😁

園の中心にある休憩所では、冷えた飲み物も販売されていました。

写真には撮りませんでしたが、アイスクリームもありましたよ。

もちろん、紫陽花の花も販売中。僕らも一ついただきました😁

原木シイタケの栽培も

園内には、オーナー・水田さんが40年にわたって栽培している原木シイタケを見ることもできます。

同じ建物内では、古い農具を見ることも。

懐かしい脱穀機を発見❗️これ、小学校の資料室に置いてあったやつやー😁

子供が喜ぶ仕掛けが満載

子供が喜ぶ園内の飾りも、水田さん作。

昔、仕事でならしたチェーンソーで、多くの作品を作っているんだとか。トトロなんて、すごいクオリティです。下のやつはネコバスですな、きっと😁

そこかしこに遊び心があふれています。

手作りですからね。すごいです。

滑り台などのリアル遊具もありました。

ブランコは大人でも乗れました😁

実際、今日は近くの保育園児も遊びに来ていましたが、子供も十分に楽しめる場所です。

あわじ花山水のまとめ

あわじ花山水は水田さん夫婦が二人で管理されているので、敷地面積はそこまで広大ではありません。

子供たちを自由にしても、だいたいどこで遊んでいるのかが分かるくらいの広さです。そんなコンパクトさも魅力な気がします。

ちなみに、僕らは一時間半ほど滞在させていただきました。

ペットはNGですが、車椅子の方も楽しめますし、ファミリーで来ることができる素敵な場所です。

ダンディーなオーナー・水田さんが色々とお話を聞かせてくれますし😁

今週末あたりから、ハスも咲き出しそうですし。ぜひ、あわじ花山水に足を運んでみてください❗️

ちなみに、例年7月7日の七夕を目処に閉園するらしいので、残り20日ほど。お急ぎくださいませ。

当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌