東京で大人気の灰ワカメが手に入るよ。洲本商店街の出口商店で淡路島のお土産をぜひ‼️
つい10日前くらいです、東京・日比谷にできた「スモトのおべんと」に伺った際、出口商店の「灰ワカメ」が売れ筋だと聞いたのは。「入荷してもすぐに売り切れになってしまうんです」と店員さんが話してくださって。
でも出口商店って、聞かないよな〜と思っていたんですが、ありましたよ❗️めっちゃ近くに‼️
洲本市の中心街、洲本コモード商店街に入ってすぐ。まどみ食堂の近くにありました😁
出口商店は、創業万延元年(1860年)。淡路島でとれる煮干しいわしの卸問屋としてスタートして以来、煮干しやちりめん、鳴門海峡のワカメなど厳選した良質の海産物を提供されています。
今日は「洲本レトロなまち歩き」というイベントをやっていて、いりこぶだしの試飲を店頭でされていたんで、それで気がつきました。
「よく通る道ですが、気配がなさすぎて、いつも素通りしていたみたいです。すみません」と、つい正直に謝ったのですが、念のため「本当にここでやってました?」と聞いたら、「えぇ、160年近く」とご主人😁
そんな失礼な僕にも、とても優しく接してくれるご主人は、やっぱり素敵な方でした。
出口商店の店内の様子
今どき珍しいイリコの量り売りが店先にあっていい匂いです。
店主さんに売れ筋を聞いてみると、イリコや灰ワカメでけでなく、ちりめんも売れているそうです。
でもやっぱり、東京ですぐ完売になっちゃう灰ワカメを見せてもらうと、お店の奥にありました。
値段もそんなに高くないので、淡路島のお土産にちょうどいいですね😁
東京の「スモトのおべんと」で売れ筋ベスト3にあがった「大江のり」も販売されていて、出口商店にくればトップ3の2つが同時に手に入るということですな(あと一つは、新玉ねぎでした)。
僕らはとりあえず、お求めやすくイチオシの「いりこぶだし」を購入してきました。
これも400円で、お土産にいいですね。
僕らと同じタイミングにお店にいたお客様は、北海道から淡路島にこられていた方で。どうしても出口商店で買い物がしたかったそうで、出口商店でお土産を買えたことを本当に喜んでいました。
店主はその倍くらい喜んでいました😁
なんか、そんな光景を見ていたら、じーんとしちゃいますよね。そんな遠方からもわざわざ訪問される名店の老舗海産物問屋が、アクセス便利な洲本コモード商店街にあります。
GWで淡路島に観光されている方も多いと思います。ぜひ出口商店で淡路島のお土産をお買い求めください。
東京では売り切れで買えない灰ワカメ、ありますよ。
親族に、友達に、職場に、ぜひお買い求めください。食べたことないけど、おすすめします😁
これは先日東京で撮影した出口商店のブースですが、よくみると暖簾にBEAMS監修とあります。
BEAMSも応援しているんです、僕がおすすめするより断然説得力ありますよね。
淡路島のお土産は、洲本コモード商店街の出口商店でぜひ❗️
出口商店の近くにある淡路島グルメ
この辺りだと、まどみ食堂、おんもーど、HONYANOATOがすぐ側。レトロ小道もぜひのぞいてみてくださいね😁
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
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