小学一年生の息子に、本を読みきかせ。久しぶりに反応がよかった絵本「おかえし」がおすすめ🤗

2019年3月26日

春休みに突入。子供たちが家にいることも多くなっていますが、小学一年生の息子は常に液晶とにらめっこ。

TV(アニメ)が終われば、DVD、YOUTUBE、ゲーム…

家にいる間の70%は液晶を睨んでいる気がします。

お友達と外へ遊びにも行くんですが、しっかり3DS(ゲーム)を同伴…

僕もゲームはしてましたが、こんなにやってたかなぁ・・・(ゲームボーイは持っていました)。

自分のことはさておき、家でゲーム以外のことをやらせたいので、半強制的に絵本を読んでもらうことにしました。

今中学生のお姉ちゃんは、昔から読書が好きだったんですが、息子はさっぱり。

漫画すら読みません。

「ONEPIECEを1巻から読んで」と、むしろ頭を下げて頼んでいるんですけど、読まない😂

ドラゴンボールやスラムダンク、ろくでなしBLUESといった少年ジャンプで育った僕としては、信じられないわけでして。どうにか読書を習慣づけようと、昨夜は久しぶりに読みきかせをしてみました。

偶然手に取った絵本なんですが、この「おかえし」という本がなかなか面白い。

少しネタバレになりますが、狐と狸がプレゼントのおかえしを、何度も何度も繰り返します。はたして最後はどのような結末が待っているのか?というお話なのですが、声に出して読んでいた僕も楽しかったです。

息子も「○○になるんじゃないの?」と、珍しく前のめりにくいついてきました。

横で聞いていた奥さんも「うまくできた本だね〜」ということで、おすすめの絵本です🙌

背表紙を見ると、読んであげるなら3才〜、自分で読むなら小学生初級むき、とのこと。

お近くの図書館や書店で見かけたら手に取ってみてください。

しかし、福音館書店の本は、「ぐりとぐら」を筆頭に傑作が多いですね🤗

Posted by 淡路島BASE