淡路島七福神めぐり【長林寺】堂内は撮影禁止。せめて外で観光記念に撮影をしてみた😆

2018年12月8日

長林寺は、他の6つのお寺と雰囲気が違いましたね。

伝統を守っているのだと思いますが、堂内は完全に撮影禁止。

なので、この場でお見せできるのは境内の様子のみ。瓦の福禄寿との記念撮影がこの日のピークでした😚

長林寺のアクセス

長林寺は洲本市五色町(淡路島の中央・西側)に位置。とてもアクセスしやすい場所にあるのですが、カーナビ(僕らはグーグルマップ)で行く方は注意が必要です❗️

専用駐車場は、県道31号線(サンセットライン)沿い。長林寺とは県道を挟んで反対側にあります。

僕らの失敗は、カーナビの通りに進んで、長林寺の下まで着いてしまったこと。駐車場を通り過ぎていたのです😅

長林寺の下の道は急カーブ。

この日は、奥さん(ペーパードライバーを脱するべく練習中)が運転していたので、このカーブで大苦戦😂

僕が外に出て、オーライ・オーライしました😓

同じ間違いを、後ろの方もされていて。

「駐車場が分からないわよね」と、おっしゃっていました。

僕らの前の方は、お寺に車で乗り込んだようでした。

この手前にあるトイレに僕らは車を置いたのですが、そこから出る時も大苦戦😂

長林寺に行くときは、少し距離がありますが、専用駐車場に止めるのがおすすめです。

長林寺の境内の様子

長林寺は、今日まで2度の火事を乗り越え、現在の姿があるそうです。

観音堂

堂内に入らない方は、こちらで参拝して帰られていました。

瓦福禄寿

福禄寿は、身長が3尺(約90cm)で1メートルないそうです。

法話を聞いてから今この写真を見直すと、もしかしたらこの瓦福禄寿は等身大だったのかもしれませんね😁

杖は、もともとこの棒だったのか、それとも最初は瓦の杖があったのだろうか…🙄

七福神の石

お庭に、石で作った七福神がいました。壊れている神様もいたので、恵美酒神だけご紹介🤗

弘法大師像

弘法大師像は、境内の中心にありました。

鐘楼

お稲荷さん

馬頭観世音菩薩

弁天堂

妙見堂

ここら辺から眺める景色が、なかなか綺麗です。

長林寺 本堂

入口は、すぐ右にあるこちらの建物から。

中の撮影は禁止でしたが、たくさんの仏像が置いてありました。

祈願してくださった住職は、今回の七福神めぐりで、唯一の女性。色々と印象的な法話でしたが、この場で書くのは控えておきます😙

長林寺の参拝に要した時間

僕らは、30分でした。

長林寺の御朱印

福禄寿、いただきました。

長林寺の参拝記念品

ノートでした。

中面はシンプルに白です(写真では赤みがかっていますが…)。

淡路島七福神めぐりハッピー券

7個目の判子「長」をいただきました💪

淡路島七福神めぐり、最後の7箇所目。ここで左側をもぎられて、コンプリートです‼️

・・・と思いきや、「記念品交換」が空欄であることに後から気が付きました🤔

淡路島七福神めぐり 吉兆福笹

七福神めぐりを終え、吉兆福笹をいただきました😊

7個の箱が付いていて、中に豆菓子でも入っているのかなぁと思ったら、箱の中は一見空っぽ😯

福授券

よく見てみたら、万福寺・恵美酒太神の箱にだけ、「福授券」なる紙が入っていました😆

「次回ご参拝の節に本券と引換えに記念品を授けます」と記載されています。

これがハッピー券の最後の空欄「記念品交換」を埋める最後のピースのようですね😙

万福寺は、僕らが七福神めぐりをスタートしたお寺。

僕の福笹と奥さんの福笹、2本とも万福寺の箱の中に入っていたので、きっとスタート地点のお寺の箱の中に、福授券が入っているんでしょうね。

ということで、淡路島七福神めぐりは延長戦に突入。後日、再び万福寺に参拝してきます!

【追記:2018.12.12】

結論からいくと、上で書いていたようなスタートのお寺(僕らでいうと万福寺)に戻ると記念品がもらえるというのは間違いでした。

本日、記念品をもらおうと、福笹を持って万福寺に行ってきましたが、撃沈😭😭😭

これは2週目を巡ってもらうための布石とのことでした。

2週目にこのハッピー券を持っていくと、その年の干支の色紙がもらえるんだとか。

つまり、万福寺でなくても、2週目をスタートした時点で色紙がもらえるというわけ。どうやら七福神めぐりは、年越し早々にやるものということが最後の最後に判明。12月も半ばで巡っている僕らって…😁

ということで、これにて淡路島七福神めぐりはコンプリートです‼️

この他、淡路島七福神めぐりの記事はこちら

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