自宅で簡単に作れる!定番ヘルシーお菓子「ブリスボール」の作り方をご紹介
こんにちは!
淡路島は各地でイベントがワイワイと、今日も楽しかったですねー😁
淡路島は最高です!
さて、今日は「ブリスボール」というお菓子をご紹介。下の画像のようなお菓子です。
ブリスボールは砂糖なし、グルテンフリーのお菓子😚
子供に市販のお菓子をあげすぎたくないお母さんにオススメです‼️
簡単に作れるし、子供達に大人気なので、我が家では定番になりました🙌
ちなみに、この本で作り方を学んだそうで。分かりやすくて、奥さんの推し本です。
日本から海を飛び越え南へ約6,800km。オーストラリアでは、ブリスボールは流行りを通り越して、既にコンビニにも置かれているらしい。
・・・とか、そんなウンチクを書いていると終わらなそうなので、作り方に入りますね。
ここで紹介するのは、カカオ味のブリスボール。この美味しさ(味)は、市販のチョコレート菓子を買わなくても十分満足できるものです。
ブリスボール(砂糖なし、グルテンフリー、添加物なし)の作り方
作り方といっても、材料を単に混ぜるだけで、それもフードプロセッサーがやってくれるのでラクチン。
唯一のポイントは、材料の割合(ドライフルーツ:粉類:ナッツ = 1: 1 : 1 )。
あえて手間がかかる工程をあげるとすれば、フードプロセッサーで混ぜ終えたものを握って丸くする工程です😁
ブリスボールの材料
まずは材料をご紹介します。大きくは、ドライフルーツ・粉類・ナッツの3種類です。
ドライフルーツ
我が家ではデーツが定番になっていますが、レーズンや干しイチジク、ドライプルーンなど、ドライフルーツなら何でも大丈夫っぽいです。
粉類
粉類は、つなぎの役割。我が家では、カカオパウダーとココナッツファインを使用しています。
アレンジとしては、キャロブパウダーやホワイトチアシード、オーツ麦を加えたりも。
ナッツ
レシピ本ではアーモンドのみ、カシューナッツのみ、といった単品が多いです。
でも、我が家ではミックスナッツに落ち着きました😁
結局たくさん作るので、まとめて大容量を購入しています。
ブリスボールを作る工程・その1:ドライフルーツを入れる
我が家では種ありのデーツを使用しているので、まずは種を取り出すところからスタート。といっても柔らかいので、そんなに苦戦することはありません。
何個くらい処理しているかというと、だいたい25個くらい。200ccの計量カップ一杯分です。
このデーツをフードプロセッサーに入れます。
ちなみに我が家が使用中のフードプロセッサーはこちら👇👇👇上で紹介したレシピ本でも同じものを使用していました。
ブリスボールを作る工程・その2:粉類を入れる
ココナッツファインをカップに半分入れて、フードプロセッサーに入れます。
ここで一度、フードプロセッサーで攪拌します。ウィーーーーーン、ウィーーーーーン。
フードプロセッサーにもよりますが、こんな感じになるまで我が家では1分くらい。
続いて、カカオパウダーをカップに半分。
さっきのココナッツファインがカップに半分、このカカオパウダー半分で、ちょうどカップ一杯分です。
デーツもカップ一杯分にしましたが、ブリスボールの作り方のポイントはドライフルーツと粉類とナッツの割合を同じにすること。これを間違えなければ、失敗の少ないお菓子作りです。
カカオパウダーを投入したら、フードプロセッサーをウィーーーーーンです。
ドライフルーツと粉類がよく攪拌されるまでしっかり混ぜましょう。
👇👇👇こんな感じまで。
ブリスボールを作る工程・その3:ナッツを入れる
続いてミックスナッツをカップ一杯分(ちょっと溢れてますね…)、フードプロセッサーに投入。最後の攪拌です。
お好みですが、ナッツのごろっとした感じを残したければ攪拌の時間は短く。我が家では、20秒程度です。
ブリスボールを作る工程・その4:ボール状に丸める(握る)
最後の工程です。ボール状に丸めていきます。
ビニール手袋を付けて丸めていた時期もありましたが、今はサランラップで丸めています。手袋だとズレてきてしまい作業がしにくかった…。
好みもあるので一概には言えませんが、だいたい1粒丸めるのに我が家では1分弱。
コロンっと、1個できあがり。
あとは繰り返し、握るだけ。人手があればあるほど、ラクチンです。どうせ子供達が食べるので、暇をしていたら手伝わせましょう😁
ブリスボール完成!
今回は、25個ほどできました‼️混ぜて握るだけで、簡単でしょ😁
コーヒーと相性抜群です。
残った分は、タッパーに入れて冷蔵庫で保存しています。
部活動で疲れて帰ってくる娘は、毎日冷蔵庫にまっしぐら!
砂糖不使用、添加物ゼロ、グルテンフリーなので、安心して食べさせられます😁
ぜひお試しあれ〜🙌
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