淡路島には一億円の金塊があったらしい。「静の里公園」で金塊を持ち上げてみた💪
こんばんは!
今日は面白い淡路島百景に足を運んできました。
淡路市志筑にある「静の里公園」です。
静の里公園がこんなに面白い場所とは知りませんでした。
実は、狙って訪れたわけではなく、お隣の小さな雑貨屋さんで無農薬野菜をゲットするついでに覗いてみただけでして。
入ってすぐ、目に付いたのは「あわじ花へんろ」の看板。
今日は、もみじが少し紅葉し始めているのを確認できました。
左手の茶室をスルーして、奥の池の方へ進むと「幸せを呼ぶ鐘」を発見!
幸せを呼ぶのは、やっぱり「ご自由」なんですよねー😁
三人でガンガン♪叩いちゃいました😚
池に着くと「泳ぐ金塊」という看板がありまして。
鯉に餌をあげる息子と一緒に、「金だ!金だ!」って、金色の鯉を探しまわり。
確かに金色に見える鯉がいるんです、何匹も。
これを「金塊」と表現するのは大袈裟すぎないかなぁ…。
それでも目的地は、あくまでも静御前のお墓ですから、進むわけです👣
池の先にすぐありました、静御前のお墓。
お隣は、源義経公の墓とあります。これは形だけなのかな・・?
静御前は容姿端麗で、技芸にも秀でていたそう。どうやら、お墓を詣でると、いろんなご利益があるみたい。
僕らも手を合わさせていただきました。
これにて「静の里公園」は終了かと思いましたが、一応裏側までまわりまして。
というか、こっちが表なのかな?
反対まわりで帰ってみたら、こんなちょっと違和感のあるトイレ。
ぐるっと一周して、鯉のえさを購入した最初の場所に戻ってきましたとさ、チャンチャン。で、終わるところでしたが…
ふと中を覗いてみると、何かある!?
この建物は餌売り場ではなく、静御前の資料館だったのです。
貴重な資料なのかもしれませんが、正直、遠くてあまり見えませんでした😭
それよりも僕の目をひいたのは、こちらです!
一億円分の金塊!
・・・のレプリカ。
この説明書きを読むところ、どうやらこの場所には実際に一億円の金塊が置かれていたみたいです。
それも、一時期は2つもあったらしい。
しかも金塊を実際に触れることができたそうです。多くの方が触っている写真がたくさん飾ってありました。
金塊で人を呼ぶなんて、頭の良い人がいたんだなぁ😲
昔ここに金塊があったから、それにひっかけて「泳ぐ金塊」だったんですね。
で、こんな面白コーナーもありました。
一億円分の金塊と同じ重さの銅と鉛。
こいつを持ち上げてみろ!ということですね。
まぁ、上がらない😓
一応、鉛の方もチャレンジしたけど、上がるわけないよね〜。同じ63kgだもの(^◇^;)
ルパン3世なんか観てると軽々盗んでいるように思いますけど、実際の金塊は重いんですね😁
しかし、想定外に「静の里公園」は楽しめました。
息子は一人で、2回目の餌やりにも行ってましたし😚
ゆっくり観てまわると小一時間くらい楽しめる場所です。
無料で入れますんで、お近くに来られたら足を運んでみてくださいね!
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
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