在来種や有機種子の栽培は難しい。逆に、F1種が凄すぎる…

こんにちは。

2日ほど畑の水やりを忘れてしまい、今見に行ったら、雑草すげぇ!

今年はトマト王国にしようと思って、畑の8割をトマトにしたんですが、収穫高は昨年より減りそう…。ご近所さんに「配りに行くんで期待しててください」と言ってしまった自分が恥ずかしい。。在来種と有機種子が、予定外に実を付けてくれませんでした。

スーパーマーケットで購入したF1の苗を2本だけ植えたのですが、そいつらは凄い。できるまでのスピードも、実の付き方も。一本でどんだけ取れるのよ!ってくらい。もうさすがに終わりだろうとは思うのですが、F1はまだ実を付けています。

一方で、在来種のトマト。だいぶ前から実はなっていたのですが、やっと色づいてきた感じ。

こちらは有機種子のトマトですが、実が少ないっす…。

育て方が下手ということも十分にありますが、F1と比べると、在来種・有機種子の違いは圧倒的なものがありますね。

在来種と有機種子は、とにかく脇芽が生えまくるし…。F1はそんなに手をかけなくても、どんどん大きくなって実を付けてくれる。良いのか悪いのかは抜きにして、F1は凄い。

しかし、どんな細工を施したらこんなに人間向きのトマトに仕上がるのだろう…。これだけ目の前で差を見せつけられると、若干、怖い。

これから少しずつ色づいてくれて収穫もできるだろうけど、そんなタイミングで帰省が待ち構えている。カブトムシ問題と同じく、どうしたものか…。

Posted by 淡路島BASE