物事を教えるのが上手いのは才能。息子に逆上がりを教えながら痛感…
こんにちは!
最近バタバタ忙しくなっていますが、「明日、逆上がりのテストだから教えて」と、急な予定を朝一にブッこんできた息子。
でも、父親としては、自転車と逆上がりは面倒をみなくてはいけないでしょう。
ということで、「一日でできる逆上がり」的なYOUTUBEをチェック。
「これならできるでしょ」っと意気込んで、学校が終わった息子を公民館裏の鉄棒に連行し、いざ練習開始!
「ひじを曲げて!」
「前足に体重かけて!」
「アゴひいて!」
「おへそを鉄棒につけるように!」
「つま先を回る方向へ」
・・・etc.
情報量が多すぎ😭すぐにできるわけない。
直前に注意したことはできても、その前に注意されたことが疎かになってしまう、モグラ叩き状態…。
「少し休憩しよう」と、ブランコにのるとこの笑顔😁
鉄棒の高さが合わないのかもしれないと、場所を小学校に移動して再チャレンジ!
「ひじを曲げて!」
「前足に体重かけて!」
「アゴひいて!」
「おへそを鉄棒につけるように!」
「つま先を回る方向へ」
・・・etc.
できないよね〜😭😭
野球部のボールが飛んできて危ないので、最後は幼稚園の鉄棒に移動するも、、、できず。
ごめんよ、息子。
上手く教えてあげることができなかったー😭
人に物事を教える才能ってありますよね?
僕にはないみたいっす。。
改めて、先生や指導者のすごさを痛感した次第です。
昔は、「先生」と呼ばれたいなぁ、なんて思っていたこともあったけど、やっぱり無理ですね😭
最終的に、「逆上がりって、できる必要ある?」と、奥さんに意見してみました。
「あるよ。できないことの過程も大事、そして、できた時の達成感を味わえるのが、逆上がりでしょ」と。
僕が間違ってました〜。゚(゚´Д`゚)゚。
明日のテストは難しいだろうけど、息子よ、諦めずに頑張ろうな😁
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