淡路島・鮎原米づくり2021 #15【完結】|15体オーバー❗️4年目にして過去最高収量を実現しました〜😆
今年の収量は、ちょっと天狗になってしまいそう😙
4年目にして、お米の無農薬栽培が板に付いてきたかな♪
2021年の収量は、なんと15体と少し❗️
ちなみに、2020年は14体と少し、2019年は9体でしたから、過去最高収量です❗️❗️
関係者の皆様、本当にありがとうございました😆
淡路島・鮎原米づくり2021の収穫風景
師匠が見ると分かるみたいですが(僕には毎年同じに見える😅)、今年はぎっしりと実ったそう。専門的に言うと、例年よりも稲の分けつが良かったみたいです👌
少し収穫が遅くなったからか、実もふっくら。「例年より粒が大きいよね」なんて話していましたが、僕にはいつもと変わらないような・・😅
収穫作業としては、まず田んぼの「ぐるり」を刈り取ることから。
ちなみに、「ぐるり」は田んぼの4辺です。
一番端にスペースを作らないと機械が入れないので、1筋だけ手刈りです。
最近暑い日が続いていて、一辺だけでも、く、く、くるしい😂
1筋分のスペースができれば、コンバインが入れます👌
田んぼの4つ角は、機械が曲がれるスペースを作るために、こんな感じで広く手刈り。
こうやって画像で見ても、田んぼがカラッカラに干上がっていますね。
そしてあれほど居たジャンボタニシはどこへやら❓
全員、地中に逃げ込んだらしいですが、こんな地面の中で、生きていけるんですかね。
来年どれだけの数のジャンボタニシが地中から這い出てくるのか想像すると、ゾッとしますけど😅
コンバインからこぼれた稲もしっかり、奥さんがフォロー👌
最後に、手で刈り取った稲をみんなでコンバインに。
最終的に取れた籾の量は、20袋弱でした❗️
袋の大きさとか重さとかは分かりませんが、この20袋弱の籾から、15体ちょっとの玄米ができました。
ちなみに、1体が30kgですので、450kgオーバー❗️
大成功すぎて、今もブログを書きながらニヤニヤしています😁
収穫後のガランとした田んぼ。
今年もありがとう❗️
そして、来年もよろしくお願いいたします❗️❗️
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