淡路島・旧益習館庭園(国名勝)が秋のライトアップスタート❗️扉の向こうは、江戸時代にタイムスリップ😁
遠くに洲本城跡も見えて、洲本を語る景色として最高のアングルの一つでしょうね😊
初めて訪れた時は、こんな所にこんな場所が❗️と驚き。タイムスリップした感覚になります。
旧益習館庭園は、国の指定名勝。江戸時代に淡路島を統治していた徳島藩筆頭家老・稲田氏の別荘に作られた庭園です。
日本最大級の巨岩でつくられた灯籠は、高さ4m❗️
他にも巨岩がゴロゴロ(ちゃんと計算されているお庭です)していますが、大昔この場所は石切場だったそうです。
奥にある灯籠は、すごいバランス。重たいのに、真ん中の石は頑張ってるわ😁
旧益習館庭園は、池をくるっと回れるように作られていて。
上にいくと、また違った感じで庭園が見れます。
この辺りに少し椿の種が落ちていました。椿油作りが趣味なので、ありがたく😙
旧益習館庭園は広い庭園ではないので、短時間で見ることができます(もちろん、ボーッとベンチで座るのもOK)。洲本観光のちょい足しにぜひ覗いてみてください❗️
土日祝のみ開園ですが、入園無料です😁
旧益習館庭園の秋のライトアップが始まります❗️
毎年この時期に行われていますが、今日から一週間(2020年11月16〜2020年11月22日)、秋のライトアップが開催されます。
写真が下手なので素敵に見えないかもしれませんが、それはそれは幻想的な空間です。
ずっと見ていたくなる不思議な時間が流れます。
今年はどうか分かりませんが、去年は書院の方も解放されていて。ここから座ってライトアップが楽しめました。
ちなみにお部屋の奥には、稲田家と庚午事変にまつわる説明資料が置いてありました。
今年は、庚午事変からちょうど150年ということで、11月21日(土)・22日(日)18:30〜の2日程で、紙芝居による庚午事変の読み聞かせがあるそうです🤗
旧益習館庭園の行き方
旧益習館庭園は、洲本市街にあるレトロこみちの先端(曲田山側)。洲本中央公民館の隣にあります。
かわいいスイーツで人気のペガサスの側ですね。入園前後に美味しいクレープはいかがでしょうか😙
専用駐車場はありませんので、近隣の駐車場に停めて歩いて向かいましょう。レトロこみちの散策ついでにぜひ😊
旧益習館庭園の基本情報
開園時間 | 10:00-16:00 |
開園日 | 土曜・日曜・祝日 ※12月29日〜1月3日は休み |
住所 | 兵庫県洲本市山手三丁目地内(洲本中央公民館東側) |
入園料 | 無料 |
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