淡路島・イングランドの丘のコアラは3頭いました🐨みんな寝てました〜😁
前回コアラを観たのはいつのことだったか❓
ひょっとしたらコアラとのご対面は初めてだったのかも。なんせ、国内の動物園でコアラが観られるのは10個所もないんだそうで。
最近オーストラリアの歴史的な山火事がありましたが、これ以上希少な動物になってしまわないことを願うばかり。
今回、淡路島・イングランドの丘で、僕らが会えたコアラは3頭。分かったことは、起きてるコアラを見るのはレアということ😁
コアラは一日20時間も眠る
コアラは24時間のうち、20時間も木の上で眠るそうです。
そんなデータを知らされては、3頭がみんな、木に頭を預けて睡眠しているのも納得😄
起きる気配などは当然なく、、、
それでも近くでコアラが観られるチャンスを楽しみました😄
コアラのクイズが面白い
ぜひイングランドの丘に行ったら、コアラのクイズを楽しんでください。
睡眠時間20時間も、このクイズの一つ。
他にも、オーストラリア先住民族アボリジニの言葉で「コアラ」は、「水を飲まない」という意味などなど、思わず「へーー」と声が出てしまう問題ばかりでした😁
コアラの鼻くそが人気！
ちなみに、コアラのお土産としては、イングランドの丘でしか手に入らない「コアラの鼻くそ」が人気商品とのこと。
とってもパッケージがカワイイ😄
イングランドの丘の行き方
イングランドの丘は、南あわじ市の八木エリアにあります。
国道28号線「養宜上」交差点を曲がって、車で2分程度の場所。
淡路島最大級の産直「美菜恋来屋」の隣です。
兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
駐車場は安心の広大なスペース。もちろん無料です。
イングランドの丘の入場料金
最近、料金設定が変わったみたいです。
2020年2月24日時点では、大人（高校生以上）1000円・小人（4歳〜中学生）200円です。
イングランドの丘の様子
想像していたよりもイングランドの丘は広かったです。
そして、素晴らしいことにバリアフリー対応が目立ちました。
特に、ベビーカーを押しているママさんが多いのが印象的でしたね。
イングランドの丘の園内MAP
イングランドの丘は、大きく2つに分かれています。
園内に入ってすぐあるのが、「グリーンヒルエリア」。植物やコアラなどの動物がいるエリアです。
入園ゲートから左手、専用シャトルバスに乗って行くのが「イングランドエリア」。こちらは野菜の収穫体験や、プレイパークが広がっています。
グリーンヒルエリアの様子
SNSなどでよく見かけるシンボルリックなこのモニュメントは、グリーンヒルエリアにあります。
温室で植物が観れたり
動物が観れたりします。
この日は、寝ている動物が多かったな、、😅
イングランドエリアの様子
正式名称は、「淡路ファームパーク イングランドの丘」ですから、それに恥じないくらい畑も広がっていました。
子供たちが玉ねぎをたくさんとって、喜んでいましたね😁
あとは、プレイパーク三昧。わりと、小さな子供たちが楽しめる乗り物が多かったように思います。
グリーンヒルエリアとイングランドエリアをつないでいるシャトルバスは、待っても5分くらい。慌てて乗り込む必要はないと思います。
といってもそんなに距離はあるわけでもないので、バスを待てずに走って向かっている子供たちもいましたね。僕らも帰りは歩いて戻りました😁
休日ということもあって、駐車場にだいぶ車が停まっていた印象でしたが、園内はそれほど混雑した印象はありませんでした。イングランドの丘は、都会のテーマパークのように人混みに揉まれることなく、広々ゆったり自然を感じながら遊べる場所ですよ🤗
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
