淡路島・八浄寺の「豆いり神事」で厄落としをしてきました〜😄
淡路島に移住して3年。初めて八浄寺の「豆いり神事」を足を運びました❗
なんせ、弁財天に扮するのが淡路島のワイルド歌姫こと、佐伯真有美ちゃんだったので。もしかしたら神様の歌声が聴けるかな〜、なんて😁
でも、行って良かった。
全く意識していませんでしたが、今年の僕は、本厄らしい😁
これを持って厄除完了です❗️
豆いり神事とは
七福の神々により行われるユーモラスな豆(魔滅)神事。
皆の厄を集めた豆を、七福神が煎ってくれて。その豆が、ありがた〜い福豆になります。
大事な神事であることは分かりますが、驚いたことに、僕らみたいな一般人ではなく、プロ❓セミプロ❓のカメラマンさんがたくさん❗️
なぜだったんだろう・・、いまもって謎です🤔
来年以降、豆いり神事に来られる方のために、今日の神事の流れ・雰囲気をご紹介します。
魔滅落とし
まずは、拝殿内で魔滅落としから。豆に厄を注入ですね。
左の福豆の桶から豆を掴んで、お願いをして、右の魔滅落としの箱に落とす。
一回でOKだそうです。「ご年配の方は、3回やる方がいる方がいて。御焼香になっちゃう」と、住職が笑わせてくれました。八浄寺の住職は、いつも面白い😁
よく分かりませんが、僕は隣にあった金と銀の鈴も鳴らしておきました😁
お経をあげる
しばらくして、11時。皆んな大黒天様の前に集合。
住職の面白いつなぎ話が盛り上がったところで、七福神が登場。
七福神様も一緒に正座をして、お経をあげました。
瑜祗七福宝塔の前で自己紹介
瑜祗七福宝塔の前で七福神が並ぶ姿は、記念写真特撮もののスーパー戦隊のようでしたね。
こちらで神様が自己紹介してくださり。
ここでも、カメラマンさんへのサービスよろしく記念撮影。段取りが素晴らしかった😄
豆いり
皆んなの厄が入った豆(魔滅)を大きなフライパン?に投入。
お経を唱えながら、七福神がくるくる回りながら煎る。
これが結構ながくて、15分以上は煎っていたような。
近くの保育園児も見にきていましたよ😁
福豆をいただく
最後に、ありがたい福豆をいただき。
この福豆が、香ばしく焼けていて、美味しい🤩
こんな豆食べたことあったっけ❓❓的な美味しさで、驚きました。
しかし、全部は食べきれず。。
家に持ち帰って食べたら、超固い豆に・・😭😭😭
福豆だけに粗末にできんし・・・
今、ポリポリ、バリバリと、少しずつ福豆を噛み締めております😆
以上、八浄寺での豆いり神事のレポートでした❗️
八浄寺って、どんなお寺❓という方は、こちらの記事も参考にしてください。
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