淡路島のお土産に、地元で人気の和菓子屋・住吉堂本舗の嘉兵衛餅がおすすめ‼️
以前から実家の母に送る淡路島のお土産を考えていまして。遂に素敵な和菓子に出会えました❗️
淡路島は洲本市五色町にある「住吉堂本舗」の嘉兵衛餅。
もっちりフワフワの柔らかいお餅に、甘すぎない上品な粒餡。俗にいう、何個でも食べられる和菓子です🤤
当然、お店の看板商品だそうで。数々の賞にも輝いています❗️
- 第18回全国菓子博覧会 金賞受賞
- 第19回全国菓子博覧会 大賞受賞
誰に渡しても間違いない、淡路島のお土産としておすすめです🙌
ただ一点注意したいのは、賞味期限。タイミングにもよると思いますが、僕らの場合は購入日から4日位が期限だったので、急いで実家に送りました😁
住吉堂本舗の行き方
住吉堂本舗は、県道31号線沿い。「都志」交差点から車で30秒ほどの場所にあります。
創業は明治23年という歴史ある老舗和菓子屋さんですが、2019年4月に店舗を移転。
ネイビーの店舗外観に、大きく書かれた「住吉堂本舗」と「嘉兵衛餅」の白文字が目をひきますので、住所をナビにセットしておけば、まず迷うことはないはずです。
兵庫県洲本市五色町都志198-1
ちなみに、水曜日が定休日。僕らは調べずに訪問してしまいました…。ご注意を😁
住吉堂本舗の店内の様子
想像していたよりも販売スペースはこじんまりとしていましたが、店内は明るく綺麗。
入るとすぐに、目の前が大きなショーケース。中には美味しそうな和菓子がずら〜り。
もなか、パイ、焼き菓子など、種類も豊富です。
僕らがお土産に選んだのは、わらび餅と、
嘉兵衛餅の、もちもちコンビ😁
嘉兵衛餅は、バラでも販売されていたので、お試しに食べてみました。
住吉堂本舗の店内には2人用の椅子があり、「店内で食べても大丈夫ですよー」とのことで、パクリ。
さらに、偶然にも揚げたてが登場した、ふらいまんじゅうも。
パクリ🤤
揚げたてが美味しくないわけがない😆
こっちの餡は、嘉兵衛餅に比べて少し甘め。子供のおやつにも良さそうです。
本当に美味しいので、おやつ代わりに食べてしまう😙
五色町に行ったら
— 淡路島BASE@淡路島に移住してから (@AwajishimaBase) May 20, 2020
おやつは
住吉堂本舗の
ふらいまんじゅう!
嘉兵衛餅を買うのは
もはや義務だね(^^)#淡路島グルメ#住吉堂本舗#淡路島に移住してからpic.twitter.com/e2KXNwnSYv
<2020年10月追記>
「しあわせのかへえもちパイ」と「りんごパイ」も登場😙
中身はそれぞれこんな感じ。
嘉兵衛餅をパイで包んだイメージです。
僕は普通の嘉兵衛餅の方が好きかな
わりと甘めな一品です。ティータイムに🤗
淡路島 –和菓衆–
店内にあった新聞の切り抜きで初めて知りましたが、淡路島の老舗和菓子屋さん6店舗で「淡路島-和菓衆-」というグループを作り、淡路島の伝統や風習を和菓子で広めようと活動されているそうです。
以下が、淡路島-和菓衆-の6店舗と代表的な和菓子です。
- かじた屋(兵庫県淡路市岩屋1352-3)/生どら焼き
- 宝来堂(兵庫県淡路市江井2851)/まわり弁天
- 住吉堂本舗(兵庫県洲本市五色町都志198-1)/嘉兵衛餅
- 原口松竹堂(兵庫県洲本市栄町4-1-3)/いびつ餅
- 栄堂(兵庫県南あわじ市市福永550-1-3)/島のおもひで
- えのもと(兵庫県南あわじ市阿万下町561-2)/うかれこまち
淡路島のお土産に悩んだら、淡路島-和菓衆-の和菓子も選択肢に入れてくださいね。
当サイト「淡路島に移住してから」では、これからも淡路島の魅力を発信していきます。応援よろしくお願します🙌
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません